以心伝心ゲームという名のギャンブルの話
こんにちは、ここあです。
全然関係ない話なんですけど、通勤時にパスケースの裏側を意気揚々と見せてよく駅員さんに止められます。
あんスタ8周年イベント楽しかったですね!!!(唐突)
アニバ曲楽しすぎてめっちゃ周回しました。いつも思うんですけど、あの歌い分けの機能ってどうなってるんでしょうね。どこにどのアイドルを配置してもしっかりと歌い分けてくれる……なんて凄い技術だ…。
ファンサSPPも最高すぎて、アイドルひとりひとり違うとか天才か??!!延々と大好きのファンサをもらっていました。最高オブ最高。
(この天城燐音に惚れないほうがおかしい)
チケットデコもセンスがないなりに結構楽しんで作ってたりしたんですよ。
あれ常設してほしいですね、飾りゲットするためにどれだけハートを稼いだと思ってるんだもっとデコらせてくれ!!!!!!
(センスがないけどリボンがかわいいと思います)
で。で!!!でぇ!!!!!!(うるさい)
今回の周年イベントでやべぇやつがあったじゃないですか。そう、以心伝心ゲームという名のあのギャンブルゲームですよ。
いやほんと……マジ……あれ、アレよ……。もはや言葉では言い表せない感情。
あの企画提案した人と企画を通した人は足の小指を強打してください。今すぐ、即。
ルールもなんにもわからなくて初めて触ったときに奇跡的に燐音くんと5回以心伝心できて、わぁ~やった~!とか思っていた時代が私にもありました。
そしてそれ以降が地獄の始まり。クレビPとして全員とちゃんと8回の以心伝心称号を獲得しておかねばという圧が自分の中にあり回数を重ねていましたが、如何せん2択を外しまくり、アイドル達のがっかり顔を見続けるという苦行。
こんなにも意思疎通ができないなんて…私はプロデューサー失格だ…と落ち込む日々。
最後の方はもう虚無になりながらひたすらにタップをし続けていました。
(30分ほどで許してくれたこはくちゃんとニキくん。優しすぎ)
ギャンブラー天城燐音とのギャンブルにはひたすら負け続ける日々。燐音くんが「スっちまったなァ…」と言う度に「スってるのは私ですけどね!!!!」とツッコミをかましてました。負け続けてるのはこっちなのよ……。その時は1日1時間くらいで引いてました。
(5日ほどかけて意思疎通に成功した燐音くん)
しかし、本当の地獄はイベント終了3日前からでした。
燐音くんとの以心伝心に時間をかけすぎて、少し疲れていた私はひめるんの称号をとるのを後回しにしていました。そしてそろそろイベントも終わるからやるか…と重い腰を上げると、一切私と分かり合う気のないHiMERU。
お、お前~~~~~!!!!!HiMERUのことはHiMERUにしかわかりませんってかぁぁぁぁ?????(心が荒んでいるせいで治安が悪い)
0回はもちろん、続いても3回まで、7回出来てこちらの動悸が激しくなりながら選ぶと華麗に反対の動きをするひめるん。
イベント終了3日前、所要時間4時間、使用チケット枚数700強、一切デレてくれることなく終了しました。
そして翌日、相も変わらずそっぽを向かれ続ける事4時間、手持ちのチケットが底をつき始めたその瞬間!!!!!!
(あぁぁぁァァァ!!!!)(言葉にならない感情)
もう!!!二度と!!!やらねぇ!!!!!
そんなこんなで私の8周年イベントは幕を閉じました。でもなんだかんだと言いながらもめちゃくちゃ楽しみました。秋くらいには多分8周年後半イベントがあるような気もするので楽しみです。
7周年のカード復刻してください頼みます…。お願いだよハッピーエレメンツ………。
5月31日からは遂に!クライマックスイベントも始まりますね!!!楽しみ〜!!!!!!!
みんな!!過去のクレビイベスト読み返して復習しておこうな!!!!!
私とあんスタくん
こんにちは、ここあです。
本当に突然ですが、私はわりと流行りに疎いタイプで何かを始めるのも大体は誰かに勧められてから、というのが多いです。そのなかのひとつがあんスタでした。
App Storeの履歴を見ると、2016年5月4日にあんさんぶるスターズ!をインストしていて、その当時やってた初めてのイベントが流星隊のスパノバだったのは覚えてます。
そのせいか、初めは流星隊、中でも高峯翠ちゃんを好きで愛でていました。
(これはチュートリアルの時に貰った翠ちゃん。今見ると懐かしい)
(これは初めて完凸させたスカウト翠ちゃんとイベント翠ちゃん。とてもかわいい)
しばらくは顔のいいアイドルが多いな〜〜とか、ストーリーなんか重いな??などなどそんなことを思いながらプロデュースしたりイベントをしたりしていました。
そして過ごす中で私は思いました。
あんスタのイベントめっちゃ怖い。
別にストーリーが怖いとかそんなことではなく(いやでも情緒不安定になるストーリーはある)、怖いのはランボシステムでした。
カードを重ねるためにはランキングの上位を目指さないといけないけども、毎秒順位が変わる恐怖。ユーザー同士が札束で殴り合う事(主観)がものすごく怖かったんですよね。この順位にいなきゃ!の使命感も、順位下がった…と落ち込むのも、考えるとすごいことだなって思います。個人の見解ですけども。
そしてゲーム性が基本的に脳死タップのみという点。私は操作性のあるゲームが好きなのでどうしても基本タップのみというゲーム性に慣れる事が出来ず、何時からかログイン勢となり、そしてあんスタから離れていってしまったのです………。
そして時は流れて2020年。
あんさんぶるスターズ!!Music(以降、ミュと表記)がリリースされ、興味を引かれた私はのこのことあんスタに戻ってきました。そして出会ったのです。彼に。
そう、天城燐音という存在に。
思わず大文字で書いてしまいましたが、本当に、やばいくらいに(語彙力の欠如)、私の性癖にぶっ刺さりました。一生推すと心に決めましたね。
(登場からイカしている)
元々音ゲーは好きなので(別段上手くはない)ライブは楽しく、アイドルたちが歌って踊るMVが最高で、新しいストーリーも目新しくてよかったなと思います。しかしストーリーは相も変わらず内容は重い。総じて重い。あんスタくん、すぐにユーザーの心にナイフを突き立ててくる。
ストーリーで一番ビビったのはみんな年をひとつ重ねていたことですね。え、3年生卒業したの??!!!トリスタ3年生なの??!!!1年生が2年生になっとる??!!!しばらく受け入れられなかった。永遠に高校生だと思ってた……。
(天城燐音を通してアイドルの本質を噛みしめる)
そんなこんなでミュを楽しんでいたんですが、個人的都合でまた一旦あんスタを離れてしまうことに。
そして、2022年、ハロウィン。体調も心も持ち直し、満を持して(??)ミュにログインすると突き付けられたのはまさかの推しのイベント。
Sou、すっかり箱推しとなったCrazy:Bのハロウィンイベントだったのです。めっちゃ走った。復帰したてなのに。
ダイヤ足りな~~~~い!!!!!!(課金した)
(復帰直後に頑張って走ったこはくちゃん。めっちゃかっこかわいい)
いつのまにかあんさんぶるスターズ!!というジャンルは8周年を迎えて、その半分の年数も係わっていないですけど、それでも今は私を生かしてくれているジャンルでもあります。
基本的にはミュに生息しているのですが、極々稀にBasic(以降、Bと表記)もやります。なんだかんだでやはりこれがあんスタというゲームなんだなと思います。
(これはミュで金を積んでも来なかった天城燐音のフューチャー2が出たB。ミュでも来て!!!!頼む!!!!!)
もうそろそろクライマックスイベントシリーズも始まりますし、これからも毎日楽しんでライブをしていきたいですね。
(8周年おめでとう!!これからも大好きだよ!!!)