私とあんスタくん
こんにちは、ここあです。
本当に突然ですが、私はわりと流行りに疎いタイプで何かを始めるのも大体は誰かに勧められてから、というのが多いです。そのなかのひとつがあんスタでした。
App Storeの履歴を見ると、2016年5月4日にあんさんぶるスターズ!をインストしていて、その当時やってた初めてのイベントが流星隊のスパノバだったのは覚えてます。
そのせいか、初めは流星隊、中でも高峯翠ちゃんを好きで愛でていました。
(これはチュートリアルの時に貰った翠ちゃん。今見ると懐かしい)
(これは初めて完凸させたスカウト翠ちゃんとイベント翠ちゃん。とてもかわいい)
しばらくは顔のいいアイドルが多いな〜〜とか、ストーリーなんか重いな??などなどそんなことを思いながらプロデュースしたりイベントをしたりしていました。
そして過ごす中で私は思いました。
あんスタのイベントめっちゃ怖い。
別にストーリーが怖いとかそんなことではなく(いやでも情緒不安定になるストーリーはある)、怖いのはランボシステムでした。
カードを重ねるためにはランキングの上位を目指さないといけないけども、毎秒順位が変わる恐怖。ユーザー同士が札束で殴り合う事(主観)がものすごく怖かったんですよね。この順位にいなきゃ!の使命感も、順位下がった…と落ち込むのも、考えるとすごいことだなって思います。個人の見解ですけども。
そしてゲーム性が基本的に脳死タップのみという点。私は操作性のあるゲームが好きなのでどうしても基本タップのみというゲーム性に慣れる事が出来ず、何時からかログイン勢となり、そしてあんスタから離れていってしまったのです………。
そして時は流れて2020年。
あんさんぶるスターズ!!Music(以降、ミュと表記)がリリースされ、興味を引かれた私はのこのことあんスタに戻ってきました。そして出会ったのです。彼に。
そう、天城燐音という存在に。
思わず大文字で書いてしまいましたが、本当に、やばいくらいに(語彙力の欠如)、私の性癖にぶっ刺さりました。一生推すと心に決めましたね。
(登場からイカしている)
元々音ゲーは好きなので(別段上手くはない)ライブは楽しく、アイドルたちが歌って踊るMVが最高で、新しいストーリーも目新しくてよかったなと思います。しかしストーリーは相も変わらず内容は重い。総じて重い。あんスタくん、すぐにユーザーの心にナイフを突き立ててくる。
ストーリーで一番ビビったのはみんな年をひとつ重ねていたことですね。え、3年生卒業したの??!!!トリスタ3年生なの??!!!1年生が2年生になっとる??!!!しばらく受け入れられなかった。永遠に高校生だと思ってた……。
(天城燐音を通してアイドルの本質を噛みしめる)
そんなこんなでミュを楽しんでいたんですが、個人的都合でまた一旦あんスタを離れてしまうことに。
そして、2022年、ハロウィン。体調も心も持ち直し、満を持して(??)ミュにログインすると突き付けられたのはまさかの推しのイベント。
Sou、すっかり箱推しとなったCrazy:Bのハロウィンイベントだったのです。めっちゃ走った。復帰したてなのに。
ダイヤ足りな~~~~い!!!!!!(課金した)
(復帰直後に頑張って走ったこはくちゃん。めっちゃかっこかわいい)
いつのまにかあんさんぶるスターズ!!というジャンルは8周年を迎えて、その半分の年数も係わっていないですけど、それでも今は私を生かしてくれているジャンルでもあります。
基本的にはミュに生息しているのですが、極々稀にBasic(以降、Bと表記)もやります。なんだかんだでやはりこれがあんスタというゲームなんだなと思います。
(これはミュで金を積んでも来なかった天城燐音のフューチャー2が出たB。ミュでも来て!!!!頼む!!!!!)
もうそろそろクライマックスイベントシリーズも始まりますし、これからも毎日楽しんでライブをしていきたいですね。
(8周年おめでとう!!これからも大好きだよ!!!)